嫌なら嫌でいいや【飲み会編】

先日、所属部署の歓送迎会がありました。今のメンバーでの飲み会は、5~6回目になるかなあ。昔からお酒はそこそこ飲めるし好きだけど、集団生活や大人数で何かをすることがものすごく苦手なので、飲み会は「社会勉強のため」だと考えて参加していました。むしろお酒の力を借りれば苦手な人とも話しやすくなる良い機会だと捉えるようにしていたかもしれない。今回も「苦手だからといって逃げてはだめ。何か得るものがあるはずだから」と思って出席しました(それに歓送迎会だったし)。

・・・結果、やっぱり苦痛なものは苦痛だった!飲み会だけではなく仕事時においてもそうだけど、独裁的な上司とそれを慕う部下という今の構図が受けつけない。異を唱える隙を与えない雰囲気。過去に異動していった人を笑う低俗さ。(って私も上司を見下しているのだけど。)いいところを探そう、好きになろうとしたこともあったけどやっぱり無理だと学んだ。

冷静にそう感じたのは、ほとんど素面だったからかもしれない。これまでの飲み会は、酔う→細かい感情が麻痺する→なんとなく周囲に溶け込んで(錯覚)楽しい時間を過ごせる→酔いが醒めるとむなしくなるパターンだった。だけどその日はなんとなく、もう無理に酔ったり楽しまなくてもいいやと思って飲まずに過ごしてみた。翌朝まで、どうして皆が楽しくしているor楽しそうに見せていることが自分にはできないのだろうと、責めるような思考が湧き続けてきたのでしばらく放っておいた。そしたら突然、「自分の価値観でいいじゃないか。どちらが正しい・間違っているもない」という何かすうっと抜けるような感覚が起きた。体が軽くなった。

嫌なものを無理に好きになろうと立ち向かわなくてもいいし、かといってその「嫌」を重大なことと捉えなくてもいいんじゃないかなあと思った。

嫌だとばかり書いたけど、隣の人と踏み込んだ内容の話ができたことは収穫だった。それにお金を払ったと思えば良いか。