漢方が必要なくなった

先週、心療内科の待合室でふと「もうここは必要なくなりそう」という考えが浮かんできました。今の病院には4年ほど通っているけど、「生きづらさ」に悩み初めて精神科を受診したのは中学生の時、高校でも別のところに行き、大学で県外にいた時もいくつか行きました。どこでも処方された薬(主にSSRIだったような)をしばらく飲んではみるものの、期待した効果は無く、むしろ余計にだるくなったりやる気が起きなくなってやめる→でも辛いから別の病院に行ってみる→薬→やめるの繰り返しでした。(勝手にやめたのはまずかったと今は反省。)

今の病院は、継続的に働き始めて1年が過ぎた頃、毎日の不安や緊張が苦しくてどうしようもなくなったのがきっかけで通い始めました。これまでの病院と違ったのは、血液検査をして栄養面から考えてくれること(その結果貧血だと分かった)、SSRIではなく漢方薬だったこと。まず、鉄剤を飲むようになって朝のだるさがなくなりやる気が出てきた。漢方のおかげでPMSや冷えが改善された。そのうちに、頓服として処方されていた抗不安薬は自然と飲まなくなった。これだけでも「私はこんなに元気になれるんだ」と感動していました。

それでも中学の頃から感じていた得体の知れない生きづらさは消えることなくまとわりついていて・・・だから通院しながらも、いろんな本を読んだり調べたりしてきました。セドナメソッドもその一つ。そうして生きづらさの正体がなんとなく分かってきて感じたのは「病院には答えはない」ということ。これまで私は自分を「精神科や心療内科を必要とする人間」だと思い込んでいたことに気づいたこと。

その日の診察で先生から、今飲んでいる漢方をやめてみようかと言われました。様子見の段階だけど、これで、抗不安薬と2種類の漢方全てやめることになります。鉄剤は飲まなければいけないけど、病院に通うスパンも少しだけ延びます。先生にも漢方にも感謝しています。薬が悪だとも思いません。でも必要としない状態が自然だと思う。

心地が良くなるので、最近は休日の朝早く起きて犬と散歩、そして寝る前or目が覚めた後15分の瞑想をしています。健康な状態ってどこまであるんだろう?